NTTドコモの高コスパスマホ「arrows Be3 F-02L」を写真と動画で紹介!よりスタイリッシュに変貌し、日本製らしさを採り入れたスタンダード機【レポート】 - S-MAX

NTTドコモの高コスパスマホ「arrows Be3 F-02L」を写真と動画で紹介!よりスタイリッシュに変貌し、日本製らしさを採り入れたスタンダード機【レポート】 - S-MAX

NTTドコモの高コスパスマホ「arrows Be3 F-02L」を写真と動画で紹介!よりスタイリッシュに変貌し、日本製らしさを採り入れたスタンダード機【レポート】

2019年06月06日19:25 posted by 小林健志list
富士通の“高コスパスマホ”第3弾「arrows Be3 F-02L」を写真と動画でチェック!
既報通り、NTTドコモが今夏以降に発売する「2019夏モデル」のうちの約5.6インチのフルHD+(1080×2220ドット)有機ELを搭載したAndroid 9(開発コード名:Pie)採用スマートフォン(スマホ)「arrows Be3 F-02L」(富士通コネクテッドテクノロジーズ製)を2019年6月7日(金)に発売します。ドコモショップや量販店などの店舗や公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などにて予約受付を実施しており、本体価格は33,048円(税込)となっています。なお、36回払いで購入すると24回目を支払った後に製品を返却すると残りの割賦金が免除される「スマホおかえしプログラム」は対象外。arrows Be3 F-02Lは一昨年より展開し、堅調な人気を誇るスタンダードスマホ「arrows Be」シリーズの最新機種で、防水・防塵・耐衝撃などのMIL規格23項目に対応したタフネス性能に優れ、泡ハンドソープでも洗えるのが特長です。また新たに画面が有機ELパネルとなったほか、画面が縦長で大きく明るくなり、血管年齢が図れるセンサーを搭載しました。さらにストラップホールやワンセグアンテナが内蔵されるなど、引き続いて“日本製”らしさも随所に感じられます。今回はそんなarrows Be3 F-02Lの実機を発表会における展示会場でタッチ&トライすることができましたので、写真や動画で紹介したいと思います。なお、製品詳細については『NTTドコモが使いやすい日本製安心スマホ「arrows Be3 F-02L」を発表!6月上旬発売で、価格は3万3048円。5.6インチFHD+有機ELや3GB RAM、FeliCa、タフネスに対応 - S-MAX』も合わせてご覧ください。arrows Be3 F-02Lの前面arrows Be3 F-02Lの本体色はWhite、Pink、Blackの3色(写真の左から順に)。前面上部に各種センサーと約810万画素イメージセンサー+F2.0レンズのフロントカメラがあり、画面は角が丸く縁取られた約5.6インチフルHD+(1080×2220ドット)有機ELです。arrows Be3 F-02Lの背面背面上部中央に約1220万画素イメージセンサー+F1.9レンズのリアカメラを搭載し、そこからやや左に指で血管年齢を図れるセンサー、カメラ下にライト、指紋認証センサー(拡大やスクロール操作ができるExlider)、中央にdocomoロゴ、下部にarrowsロゴや型番のF-02Lが印されています。arrows Be3 F-02Lの左側面arrows Be3 F-02Lの右側面左側面は下部にストラップホールが付いています。右側面は中央に電源キー、その下部にボリュームキーがあります。前機種「arrows Be F-04K」は電源キーと指紋センサーが一緒になっていましたが本機では分離しました。arrows Be3 F-02Lの上側面上側面のワンセグアンテナを伸ばしたところarrows Be3 F-02Lの下側面上側面にはSIMカード・microSDカードスロット(最大400GB)があります。また、他社のスマホでは見られなくなった伸縮式のワンセグアンテナも搭載しているのが日本製ならではです(フルセグは非対応)。下側面には3.5mmイヤホンマイク端子、USB Type-C端子があります。左がarrows Be3 F-02L、右がarrows Be F-04Kの前面左がarrows Be3 F-02L、右がarrows Be F-04Kの背面前機種のarrows Be F-04Kと比較すると、画面が大きくなっていますが、横幅が72mmから70mmへと狭くなったことで、よりスマートな印象になりました。さらに耐久性を考えたバスタブ構造になったことで、背面からの見え方も大きく変わり、スタイリッシュになった印象です。内蔵ストレージは32GB内蔵ストレージは32GB、内蔵メモリー(RAM)は3GBで、スタンダードモデルの標準的な容量となっています。時刻、通知アイコンが画面消灯時も分かる設定にできる画面消灯時に時刻などを表示させた状態画面消灯時にも時刻や通知アイコンなどを表示させる設定ができます。アイコン表示で見やすい設定画面従来型携帯電話(フィーチャーフォン)のようなアイコン表示の設定画面は非常に分かりやすいです。最近流行のポートレートモードにも対応したカメラカメラも最近流行しているポートレートモード(背景をぼかして人物や物を撮れる)に対応しています。その他、背面の血液年齢が測定できるセンサーを試してみましたので以下に動画で紹介しておきます。動画リンク:https://youtu.be/X_l11Hn_OQkarrows Be3 F-03Lは従来からのarrows Beシリーズにおけるコスパの良さはそのままに、よりスタイリッシュなデザインとなり、画面も大型化しました。さらにはストラップホール、ワンセグアンテナ内蔵、などの従来の日本の携帯電話(いわゆる「ガラケー」)でお馴染みの部分を残してあるのも大きな特徴と言えるでしょう。お値打ちの価格で、基本機能も充実、どのメーカーよりも日本らしさにこだわったスタンダードモデルのスマホです。動画リンク:https://youtu.be/D0iZYi4Vy5I動画リンク:https://youtu.be/s7d634COLyg
【ドコモオンラインショップにおける「arrows Be3 F-02L」の価格】
契約種別新規契約・機種変更他社から乗り換え(MNP)
本体価格33,048円(分割1,377円/月×24回 918円/月×36回)33,048円(分割1,377円/月×24回 918円/月×36回)
【ドコモ スマートフォン「arrows Be3 F-02L」の主な仕様】
機種名arrows Be3 F-02L
サイズ[高さ×幅×厚さ/㎜]約147x70x8.9mm
質量[g](電池含む)約145g
OSAndroid 9 Pie
SoCSnapdragon 450
CPUオクタコア(1.8GHz×8)
内蔵メモリー(RAM)3GB
内蔵ストレージ32GB
外部ストレージ(最大対応容量)microSDXC(400GB)
ディスプレイ[サイズ、解像度(横×縦)、方式]約5.6インチFullHD+(1080x2220ドット)有機EL
HDR表示-
リアカメラ[有効画素数/F値]約1220万/1.9
フロントカメラ[有効画素数/F値]約810万/2.0
バッテリー容量2780mAh(内蔵電池)
電池持ち時間約130時間
LTE通信速度(受信時/送信時の最大速度)150Mbps/50Mbps
VoLTE/VoLTE(HD+)○/○
テザリング同時接続数[Wi-Fi/Bluetooth/USB]10台/4台/1台
スグ電
WORLD WING[対応ネットワーク:LTE/3G/GSM]○/○/○
防水・防塵○/○
ワンセグ/フルセグ○/-
おサイフケータイ[FeliCa/NFC(FeliCa搭載)]-/○
生体認証指紋
ハイレゾ
Bluetooth○(4.2)
接続端子USB Type-C
ワイヤレス充電(Qi)-
UIMnanoUIM
カラーWhite、Black、Pink
メーカー富士通コネクテッドテクノロジーズ
記事執筆:小林健志■関連リンク・エスマックス(S-MAX)・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter・S-MAX - Facebookページ・arrows Be3 関連記事一覧 - S-MAX・arrwos Be3 F-02L | ドコモオンラインショップ | NTTドコモTweet
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