第三十九回 上野東照宮 春のぼたん祭 企業リリース | 日刊工業新聞 電子版

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“ジパング”“赤銅の輝”など最新品種も登場。開苑当時からの大株や珍しい緑色のボタンなど110種600株以上が春を彩ります。1980年に日中友好を記念に開苑し、江戸の風情を今に残す上野東照宮のぼたん苑では、2018年4月11日(水)~5月13日(日)の間、110種600株以上が彩る春のぼたん祭を開催します。■開苑当時からの大株や、緑色に咲く『まりも』など110種600株以上期間中、日本、中国、アメリカ、フランスなど110種600株以上のボタンが咲き誇ります。中には開苑当時から咲き続ける大株や、中国品種と日本品種の自然交配による緑色の花が珍しい『まりも』などもお楽しみいただけます。[苑内風景※昨年のイメージ][まりも]■今回の注目品種2015年に品種改良で開発された新品種 “ジパング”と“赤銅の輝”[ジパング]黄色の千重咲きの牡丹で上向きに咲く唯一の牡丹。とても上品な香りと共にお楽しみいただけます。[赤銅の輝]黄色に桃色がかった橙色の花弁でとても珍しい品種の牡丹です。花弁一枚一枚が際立ち、上向きに咲くのも特徴です。■『ボタン』とはボタンの花は「富貴」の象徴とされ、「富貴花」「百花の王」などと呼ばれています。日本には奈良時代に中国から薬用植物として伝えられたとされ、江戸時代以降、栽培が盛んになり数多くの品種が作り出されました。中国文学では盛唐(8世紀初頭)以後、詩歌に盛んに詠われるようになり、日本文学でも季語として多くの俳句に詠まれ、絵画や文様、家紋としても親しまれてきた花です。[紫紅殿(しこうでん)][黄冠(おうかん)]■『旧寛永寺 五重塔』をはじめとする本格的な江戸建築とボタンを楽しむ苑内からは旧寛永寺五重塔を見る事ができる他、3年前のリニューアルで新設された日本庭園が有り、他では味わえない江戸風情の中でボタンを楽しむことができます。■他にも写真撮影スポットが充実!牡丹の撮影を楽しまれるお客さまが多く訪れる当苑では、季節感のある撮影をお楽しみいただける色鮮やかな鯉のぼりや、ヒメウツギの苔玉盆栽などをご用意しています。600株以上が咲く牡丹との撮影をお楽しみください。■ボタンと共に咲くお花達苑内にはボタンの他にシャクナゲ、シャガや約20品種のシャクヤクなどが随時開花しボタンとの艶やかな共演をお楽しみいただけます。[シャクナゲ(4月初旬~中旬)][シャクヤク(4月中旬~5月初旬)][上野東照宮 春のぼたん祭]概要名称: 第三十九回 上野東照宮 春のぼたん祭期間: 2018年4月11日(水)~5月13日(日)※期間中無休開苑時間: 9:00~17:00(入苑締切)入苑料: 大人(中学生以上)700円、団体(20名以上)600円、小学生以下無料、東照宮社殿共通拝観券1,100円住所: 〒110-0007 東京都台東区上野公園9-88TEL:03-3822-3575(ぼたん苑)アクセス: JR上野駅 公園口より徒歩5分京成電鉄京成上野駅 池之端口より徒歩5分東京メトロ根津駅 2番出口より徒歩10分URL: http://www.uenotoshogu.com/botan/企業プレスリリース詳細へPRTIMESトップへ

情報提供元:PRTIMES本リリースの掲載元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000023229.html

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