見られたら困るアプリのアイコンを変更する方法

見られたら困るアプリのアイコンを変更する方法

こっそり利用している出会い系やパパ活アプリを、スマホのホーム画面に置いておくのはリスクが高過ぎます。これらのアプリはアイコンを変更してバレないようにするのが得策です。Androidならランチャーの機能で簡単に隠すことが可能。iPhoneでも自分でアイコンを変更すれば大丈夫です。

見られたら困るアプリのアイコンを変更する方法の画像はこちら >>

編集画面でアプリ名やアイコンを変更

Androidスマホの場合は「Nova Launcher Prime」を活用するとよいでしょう。価格は600円で、Google Playで入手できます。Nova Launcher Primeを導入たら、アプリ一覧で隠したいアプリの編集画面を開きます。ここで、アプリ名やアイコンを変更しましょう。

見られたら困るアプリのアイコンを変更する方法

今回は電卓アプリに変更してみました。この電卓アプリをタップすると、いつもの出会系アプリが起動するというわけです。

また、Huaweiの一部スマホでは「PrivateSpace」という機能があり、カギ付きの秘密部屋を作ることが可能。ここに出会い系アプリをインストールしておくとバレにくいでしょう。

無料アプリを利用してアイコンを変更

iPhoneの場合は無料アプリ「URLスキーム検索」を利用します。まずは隠したいアプリをアプリフォルダの2ページ目に移動させて、見つかりにくくしておきます。ここで「URLスキーム検索」アプリを使い、隠したいアプリのURLスキームを探してコピーするのです。

続いて「Pochitt」アプリを起動して、メニュー画面の「CUSTOM」を選択。アイコンのアプリ名とアイコンを設定し、コピーしたURLスキームを貼り付けます。

アドレス情報が作られたら、SafariのURLバーに入力して開き、メニューの「ホーム画面に追加」を選択。すると、偽装アイコンに変更され、安心してホームに置いておけるようになるのでした。