こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
かゆい所に手が届く感じ。
お料理はもちろん、郵便物の重さをはかる際にも、キッチンスケールを使います。
でも、ちょっとサイズが大きいと、荷物が数字を隠してしまって見えない…ってことありますよね。
そんな場面で役立つキッチンスケールを見つけました。
計量皿が開いて拡張!
それが、ドリテック(dretec)の 「デジタルキッチンスケール パカット KS-257WT」。
一見普通のキッチンスケールに見えますが、実は計量面に仕掛けがあります。
そう、計量面が開くんです!
計量面の皿が、両端からだいたい90°くらいまで開きます。
これが支柱となり、大きなものの計量が可能に。例えば、こんな風にちょっと大きな箱をはかりたいとき。
普通のキッチンスケールならこのように数字が隠れてしまって見えませんが、計量皿を開けば問題が解決!
はかりたい物とスケールに隙間ができるので、数字を確認できます。
計量できる重さは2kgまで。
メルカリなどでよく出品する人には、けっこう便利な機能じゃないですか?
パスタもはかりやすい!
パスタをはかるときにも、「デジタルキッチンスケール パカット KS-257WT」が便利です。
開いた計量皿にはくぼみがあるのですが、これがパスタにフィット!
しっかりパスタを支えてくれて安定するので、1g単位の微調整も楽ラクです。
このくぼみはいったいどれくらいまで支えてくれるのか…。
乗せられるだけ乗せてみましたが、だいたい240gくらいまでは崩れませんでした。
乾麺100gを1人前とすると、2人前強ぐらいまでは対応するってことですね。
この計量皿が開く機能、マストではないかもしれませんが、使ってみるとなかなか便利だと感じました。
キッチンスケールの買い替えを考えている人や、メルカリユーザーさんはぜひご検討くださいね。
なお、以下の表示価格は執筆時のもの。価格は変更になる可能性がありますので、販売ページでご確認ください。