ファーウェイ・ジャパンは、「HUAWEI MateBook」シリーズのミドルモデルとして、14型ノートパソコン「HUAWEI MateBook 14 2022」を発表した。
ラインアップは、メモリー8GBモデル、メモリー16GBモデルを展開。なお、16GBモデルのみ、タッチ対応ディスプレイを装備する。いずれも3月18日から発売する予定だ。
いずれも表示部に、アスペクト比3：2で解像度2160×1440ドットの14型ディスプレイを採用。セキュリティ面では、指紋認証一体型電源ボタンを搭載。WEBカメラはキーボードに隠されており、必要なときだけポップアップするように設計したという。
このほか主な仕様は共通で、CPUが「Core i5-1135G7」、ストレージが512GB NVMe PCIe SSD。OSは、64bit版「Windows 11 Home」をプリインストールした。
バッテリー駆動時間は、メモリー8GBモデルが約13.7時間、メモリー16GBモデルが約12.9時間。インターフェイスは、USB-C×1（データ転送、充電、 ディスプレイポート）、USB-A 3.2 Gen1×2、HDMI×1、3.5mmヘッドホン×1 を装備する。
本体サイズは307.5（幅）×223.8（高さ）×15.9（奥行）mm、重量は約1.49kg。ボディカラーはスペースグレー。
市場想定価格は、メモリー8GBモデルが144,800円、メモリー16GBモデルが164,800円。
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