こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー［日本版］より転載：
自分の身長は受け入れているつもりではいますが、身長を測るときはつい背筋を伸ばしてしまいます。もし仮にリスクなく背を伸ばす方法が開発されたら、十中八九手を出すでしょう。
全然知りませんでしたが、すでにある技術で身長を2.5cm高くすることが可能なようです。machi-yaでプロジェクトを展開するシークレットインソール｢HiCool｣なら、労せずルックスの重大要素を補えます。靴底に敷くだけで身長アップが図れる興味深いプロダクトをお借りできたので、試してみてわかった魅力がお伝えしていきます。
デザインが仰々しくないのがうれしい
シークレットインソール…と聞くと、人によってはなにかチートを働いているような印象を受けるかもしれません。でもシューズに溶け込むデザインが特徴的な｢HiCool｣を見ると、“敷いてみてもいいかも”という気になるんじゃないでしょうか？
2.5cmというのが“足に違和感がない限界基準”とのこと。かかと部分にやや厚みがある程度で、見た目にも不自然さはありません。
よく見ると足形の凹凸が設けられていて、確かに足裏にフィットしそうなデザインです。エレガントな雰囲気のインソールはビジネス向けシューズでも変に目立つということはないでしょう。表面のツヤが確認できると思いますが、これはヌバック（毛足が短い牛革）でのコーティングによるもの。触感までもが上質です。
インソールの上部に見て取れるのは、空気を循環させるための通気孔。設計の配慮により、インソールを挿入しシューズ内のかさが増しても空気の流動性が保てます。
素材にはしっかりと弾力があり、いかにも快適な履き心地を提供してくれます。低温環境下でも硬くなりづらい性質を備えているのもうれしいポイント。
3つの特許技術をさりげなく搭載
ここまで外堀ばかりに触れてきましたが、｢HiCool｣の真髄は、盛り込まれた数々の技術にあります。なにを隠そうこのインソール、メダリスト愛用のインソールメーカーBMZ社と共同開発したもの。同社による｢キュボイドバランス理論｣が、｢HiCool｣にもしっかりと活かされています。
3つの特許技術により、足のアーチを支えるのに重要な役割を果たす“立方骨（キュボイド）”をサポートしてくれるよう。これにより、単なる底上げにとどまらず、足裏3点でバランスの取りやすい状態を作ってくれています。
背筋が伸びれば、それだけでルックスにとって有利ですよね。また、姿勢が崩れたまま過ごすことによる心身への悪影響が軽減できれば、メリットは大きいんじゃないでしょうか。
上げ底インソールを履いてみた！
これらを踏まえたうえで、実際履いてみて実力のほどを確かめてみました！まずは、ややタイトに履いているシューズで試してみましたが、インソールはすんなり収まり一体化したかたちです。
用意されているのは23.0～24.5cmのS、25.0～27.5cmのMの2サイズになりますが、先端部分には目盛が設けられているのでシューズに合わせてカットして使うこともできます。
シューズを装着してみると足がスッポリ収まり、厚みでかかとが浮いてしまうようなことはありませんでした。装着感がきつく感じるシューズでは、靴ひもを緩める以外にもソックスを薄手のものにしたり、もともと入っているインソールを取り外したりといった調整が効きそうです。
感覚的にも背筋がすっと伸びるのが感じられますが、実際に見比べてみると姿勢と身長の違いが一目瞭然です！
カジュアルなシューズにもちゃんとフィットしてくれました。歩いてみると優れたクッション性も功を成してとても快適。リラックスした姿勢が保てましたし、目線がいつもよりも高いのも気持ちいいものです。
もちろんインソールをセットしたことによる違和感もなく、こんなに簡単に身長アップが図れるなら常用を検討する価値ありかもと感じさせるプロダクトでした。
2.5cmの上げ底と姿勢をサポートする特許技術を搭載した｢HiCool｣は、現在machi-yaにてプロジェクト展開中。執筆時点では、販売予定価格から超早割23％OFFの5,275円（税・送料込み）からの支援コースが選択可能となっています。2足セットのさらにお得なコースも用意されています。
よく履くシューズに｢HiCool｣をセットしておけば、プラス2.5cmの身長がデフォルトに！ エントリーやプロダクトに詰め込まれたさらなる魅力は、下記のWebページをチェックしてみてください。
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