めっっちゃ速くなった理由のひとつ。
Googleアシスタントの進化っぷりがとにかくすごかった。認識精度の高さと、レスポンスの速さと、さまざまな操作をほぼコントロールできる多機能さと、正確な文章の読み上げと。Google I/O 2019でのデモンストレーションには、思わず息を呑みました。
この精度でこの速さか!って、圧倒されてたんだけど、よくよく見れば、新しいGoogleアシスタントでは1回のウェイクワードで連続して処理をお願いできているじゃないですか。デモのようすはこちらから。
まるで家族や友達にお願いするかのように、起動したアシスタントをそのまま操って?お願いして? ほぼすべての操作をこなしています。いや〜、これも「速さ」を感じさせる進化だよね。あまりにもナチュラルに使っていたので最初は気づかなかったよ…。
あ、ナチュラルな操作といえばアラームを止めるデモも盛り上がりました。
Nest Hubのアラームに「ストップ」とだけ唱えれば、アラームが鳴り止むんです。
アラームを止めるためだけにHey Googleを言わなきゃいけないのはたしかに悩ましかった! 要望が多かったみたい。
この新しいGoogleアシスタント、まずはPixelシリーズが先行して使えるようになるようです。Pixel 3aが買いたくなる理由が1つ増えた。