ドコモからソフトバンクに乗り換え|後悔しないMNP完全ガイド【2022年最新】

ドコモからソフトバンクに乗り換え|後悔しないMNP完全ガイド【2022年最新】

この記事は、ドコモからソフトバンクへの乗り換え(MNP)を検討している方におすすめです。

ソフトバンクのキャッシュバックや乗り換え特典、ドコモとソフトバンクの料金プラン比較などをまとめました。

お得に乗り換えたいなら、ずばり、公式代理店が親切&お得でおすすめですよ!

人気記事スマホ乗り換え.comの口コミや評判からお得なキャンペーンまで解説

今回は、スマホ乗り換え.comについて解説します。スマホの乗り換えを考えている人の中には、「スマホ乗り換え.com」の利用を検討している人もいるでしょう。スマホ乗り換え.comは、ソフトバンクのスマホを取り扱っているネット販[…]

ドコモからソフトバンクへの乗り換えのポイントソフトバンクにお得に乗り換え!スマホ乗り換え.comへ目次

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ドコモからソフトバンクに乗り換えるならオンラインショップを利用

画像引用元:

はじめに、もしドコモからソフトバンクに乗り換えるとしたら、その際はオンラインショップを利用することをおすすめします。

ソフトバンクへ乗り換えができるオンラインショップ

スマホ乗り換え.comはソフトバンクの正規代理店です。

ソフトバンク公式のキャンペーンに加え、スマホ乗り換え.com独自の割引を行っているので、お得にスマホが手に入るのが特徴です。

最新のiPhone 13シリーズも発売直後のAndroidも、スマホ乗り換え.comならお得に手に入れることができるのです。

もちろんソフトバンクの公式オンラインショップでも手続きは可能です。

ソフトバンクに乗り換えなら、二重にお得なスマホ乗り換え.comがおすすめです!

ワイモバイルはソフトバンクグループのキャリアで、ソフトバンクとは異なるプラン・サービスを展開しています。

同系列ということで紹介しますが、ソフトバンクへの乗り換えのみ希望している方は無視して大丈夫です。

どのオンラインショップも送料無料です。お店に行かなくてもオンラインで手続きができるので非常に便利ですね。

スマホ乗り換え.comなら、高額の現金キャッシュバックを受けることができます。

ドコモからソフトバンクに乗り換える際のキャッシュバック金額は最大22,000円です。

スマホ乗り換え.comのキャッシュバック

少しでも多くキャッシュバックをもらいたい方は、端末代金からの値引きを選択することをおすすめします。

スマホ乗り換え.comのキャッシュバックをもらう条件は以下の通りです。

キャッシュバックをもらう条件

※ メリハリ無制限、ミニフィットプラン+、スマホデビュープランのどれか

MVNOからの乗り換えも認められているため、ハードルの低さも注目ポイントです。

現金キャッシュバックを選択する場合は、開通した次の週に、指定の口座に現金でキャッシュバックされます。

端末代金からキャッシュバック分を値引きする場合も、条件は同じです。申込時に「機種値引きを希望」と申請してください。

なお、機種代金がキャッシュバック分より安くても、0円でスマホの販売ができないため、スマホ代金が1円になります。

分割払いの場合は、スマホ代金を分割した後、そこから同じ回数で分割したキャッシュバック分を引いて月々の料金が決まります。

公式キャンペーンとキャッシュバックをどちらも利用したいならスマホ乗り換え.com一択です!

スマホ乗り換え.comをおすすめする理由はキャッシュバックだけではありません。

ソフトバンク公式代理店のスマホ乗り換え.comは、ソフトバンクのプロフェッショナルです。

24時間土日祝日でもプランやスマホに関する相談を受け付けています。

乗り換えてスマホを買い替えるとなると、MNP予約やデータ引継ぎなど面倒でややこしい手続きが多くあります。

自分でソフトバンクへの乗り換え手続きをしたら失敗してしまった…と後悔しても遅いのです。

経験豊富なスタッフさんが助けてくれる代理店のスマホ乗り換え.comを利用すれば安心です。

自分ひとりでネットを使ってスマホの乗り換えをするのが不安という方には特にぴったりです。

また、代理店というとマージンを余計に払わなくてはならず、高くつくというようなネガティブなイメージがあるかもしれません。

しかし、スマホ乗り換え.comなら、公式のキャンペーンと代理店のキャッシュバックをWで活用できるので、むしろよりお得に乗り換えできます。

スマホ乗り換え.comにデメリットはあるのでしょうか?

代理店のスマホ乗り換え.comを介しても、料金プランが割高になるわけではありません。

独自のキャッシュバックは、後述のヤフー公式クーポンやソフトバンク公式で行っている「トクするサポート」と併用できます。

契約事務手数料はソフトバンク店舗と同じ3,300円なので、手数料やマージンが余計に取られるわけでもありません。

※ 契約事務手数料は、ワイモバイルかLINEMOからのMNP乗り換えの場合は0円です。

これといって大きなデメリットはないと言っていいでしょう。

次に紹介するヤフー限定割引クーポンとも併用ができます!

ソフトバンクにお得に乗り換え!スマホ乗り換え.comへ

画像引用元:

ソフトバンクに乗り換える際には、Yahoo!Japan公式の最大13.200円割引になるクーポンがもらえます。

このクーポンは、上述のスマホ乗り換え.comのキャッシュバックとも併用可能ですので、しっかり有効活用しましょう。

本クーポンの概要

本クーポンは、新規契約・乗り換え・契約変更が対象です。機種変更でも契約変更を伴う場合は対象になりますが、機種変更単体では対象外です。

対象プランは下記のとおりです。

クーポンの対象プランと割引額

ソフトバンクのスマホで選べるすべてのプランが対象となっていますが、スマホデビュープランだけは割引が極端に低いので注意してください。

スマホ乗り換え.comのキャッシュバックを併用する場合、どのプランを選んでもキャッシュバック対象です。

スマホ乗り換え.comへ

スマホ乗り換え.comのような代理店にどうしても抵抗がある方には、ソフトバンクオンラインショップをおすすめします。

ソフトバンクオンラインショップでは送料が無料で、24時間申し込みができます。

さらに、通常店舗での契約時に必要な事務手数料が無料です。

そのかわり、スマホ乗り換え.comの最大22,000円のキャッシュバックを受けることができません。

これは代理店ならではのものなので、残念ですがソフトバンク公式ショップでは行われていないのです。

なお、代理店のスマホ乗り換え.comと比べて、オペレーターに繋がりにくいことがあります。

ソフトバンク公式ショップを見る

画像引用元:iPhone 7 を購入|オンラインストア|Y!mobile(ワイモバイル)

もしワイモバイルと契約するなら、Y!mobile公式ショップ一択です。

このショップには、ソフトバンクオンラインショップ以上のメリットがあります。

Y!mobile公式ショップのメリット

Y!mobile公式ショップでは、新規・MNP・機種変更で独自の割引が適用されます。

iPhone 12(64GB)の場合

もうこの時点で、「つべこべ言わずオンラインストア!」状態ですよね。

また、頭金だけでなく事務手数料(3,300円)も無料になります。

さらに、オンライン限定のセールやアウトレット販売も度々行われています。

その内容は頻繁に変わるので、都度チェックしてみてくださいね。

ワイモバイル公式サイト

ソフトバンクで実施中の乗り換え向けキャンペーン・特典

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ドコモからソフトバンクに乗り換える際は、オンラインショップを使うべきであることをここまで紹介してきました。

ここからはオンラインショップで使える、ソフトバンクの乗り換え向けキャンペーン・特典を紹介します。

ソフトバンクで実施中のおすすめキャンペーン

ドコモなど他社から乗り換えして、対象機種を購入すると、端末代金から最大21,600円の割引が適用されます。

最新のiPhone 13シリーズも全機種が割引対象です。

【オンライン限定】web割のまとめ

予算オーバーだった最新機種も、この【オンライン限定】web割を利用すれば手が届くかもしれませんね!

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乗り換えの際にソフトバンクで新しく機種を購入し、同時にそれまで利用していたドコモの機種を下取りに出すと、その機種に応じた金額が還元されます。

還元方法は、PayPayボーナスか、購入機種代金からの値引きの2種類です。

PayPayボーナスで還元を受けると、還元金額が増えてお得な場合が多いです。

iPhoneを下取りに出す場合

下取り対象機種正常品破損品
PayPayボーナス付与額購入機種代金の値引き額PayPayボーナス付与額購入機種代金の値引き額
iPhone 12 Pro Max58,800円相当57,600円17,640円相当17,280円
iPhone 12 Pro55,200円相当54,000円16,560円相当16,560円
iPhone 1244,400円相当43,200円13,320円相当12,960円
iPhone 12 mini37,200円相当36,000円11,160円相当10,800円
iPhone 11 Pro Max44,400円相当43,200円13,320円相当12,960円
iPhone 11 Pro40,800円相当39,600円12,240円相当11,520円
iPhone 1130,000円相当28,800円9,000円相当8,640円
iPhone XS Max30,000円相当28,800円9,000円相当8,640円
iPhone XS22,800円相当21,600円6,840円相当6,480円
iPhone XR19,200円相当18,000円5,760円相当5,040円
iPhone X19,200円相当18,000円5,760円相当5,040円
iPhone 8 Plus15,600円相当14,400円4,680円相当4,320円
iPhone 88,400円相当7,200円2,520円相当2,160円
iPhone 7 Plus12,000円相当10,800円3,600円相当2,880円
iPhone 76,000円相当5,040円1,800円相当1,440円
iPhone 6s Plus6,000円相当5,760円1,800円相当2,160円
iPhone 6s3,600円相当2,880円1,080円相当1,440円
iPhone 6 Plus3,600円相当2,880円1,080円相当1,440円
iPhone 62,400円相当2,160円720円相当720円
iPhone SE(第2世代)12,000円相当10,800円3,600円相当2,880円
iPhone SE(第1世代)2,400円相当2,160円720円相当720円

Androidスマホを下取りに出す場合

下取り対象機種正常品破損品
PayPayボーナス付与額PayPayボーナス付与額
Rakuten BIG21,600円相当20,880円6,480円相当6,480円
Xperia 1 IIXperia 10 IIXperia 1Xperia 5AQUOS zero5G basic DXarrows 5GGalaxy S20+ 5GGalaxy FoldGalaxy Note 10+Galaxy Z FlipGalaxy S20 5GGalaxy Note9Galaxy S10Galaxy S10+19,200円相当18,720円5,760円相当5,760円
Xperia XZ3AQUOS zero2AQUOS R5GHuawei P30 ProLG V60 ThinQ 5GGalaxy A41Galaxy S9Galaxy S9+Galaxy A30Galaxy Note89,600円相当9,360円2,880円相当2,880円
Xperia XZ2 PremiumXperia XZ2 CompactXperia XZ2Xperia™ XZ CompactXperia™ XZ PremiumAQUOS R3AQUOS sense3 plusHuawei P20 ProRakuten HandRakuten MiniLG style3OPPO Reno AZTE a1 ZTG01OPPO Reno3 AMi 10 Lite 5G XIG01Galaxy S8Galaxy S8+4,800円相当4,320円1,440円相当1,440円
Google Pixel 3Google Pixel 3 XLXperia™ XZsAQUOS sense3 basicHuawei P30 lite PremiumHUAWEI Mate10 ProHTC U11Galaxy S7 edge2,400円相当2,160円720円相当720円
その他のAndroid搭載スマートフォン720円相当720円360円相当720円
ケータイPHS1,200円相当1,440円360円相当720円

トクするサポート+は、新規契約・MNP・機種変更のどれでも利用できる割引です。

トクするサポートとは

購入から25ヶ月目までに返却&買い替えをすれば、残りの最大24回分は支払いが不要になります。

つまり、トクするサポート+は最大限活用すれば機種代金がほぼ半額になるというプログラムです。

26ヶ月目以降に返却&買い替えしても、いっそ返さず使い続けてももちろん構いません。

しかし、長く使うほど支払い期間が長引き、支払い免除金額がゼロに近づいていきます。

ちなみに、13ヵ月目以降から返却をすることもできますが、機種代金の支払いは24回目まで続きます。

13ヵ月目に返しても、残りの金額全てが免除されるわけではないので気を付けましょう。

2年程度の短いサイクルでガンガン機種変更したいユーザー向けのサービスです。

ドコモからソフトバンクに乗り換える3つのデメリット

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ここからは、ドコモからソフトバンクに乗り換えたときに生じるデメリットについて紹介します。

ドコモからソフトバンクへの主なデメリット

まず最初に、ソフトバンクとドコモのスマホ料金プランを比べてみましょう。

スマホ料金比較

利用データ量ソフトバンクミニフィットプラン+ソフトバンクメリハリ無制限ドコモ5Gギガライトドコモ5Gギガホプレミア
0〜1GB3,278円4,488円3,465円5,665円
1~2GB4,378円4,565円
2〜3GB5,478円
3~5GB-6,138円5,665円7,315円
5~7GB-6,765円
無制限--

※ 各種割引適用なしの料金

表を見るとわかりますが、現在ドコモの「5Gギガライト」を使っていて、毎月2~5GBのデータ通信をしている方は注意が必要です。

ソフトバンクに乗り換えると料金が高くなる可能性があるからです。

ソフトバンクでは「ミニフィットプラン+」がライトユーザー向けプランなのですが、最高で3GBまでしか使えません。

2〜3GBでは「ミニフィットプラン+」より、ドコモの「5Gギガライト」の方が安いです。

また、3〜5GBでもソフトバンク「メリハリ無制限」より、ドコモ「5Gギガライト」の方が安いです。

逆に、それ以外の価格帯ではソフトバンクのプランの方が安いことがわかります。

このように、プランと利用量によっては料金が上がってしまうこともあるため、気を付けてください。

ドコモからソフトバンクに乗り換え|後悔しないMNP完全ガイド【2022年最新】

画像引用元:「PayPay-ペイペイ(キャッシュレスでスマートにお支払い)」をApp Storeで

ソフトバンクは次々とPayPayとの連携を強化し、さまざまな特典をPayPayポイントで付与する体制に入っています。

下取りプログラムの還元方法で、通信料金の割引よりPayPayボーナスの方が還元率が高い傾向にあることは、その代表的な例です。

PayPayユーザーであれば問題ありませんが、そうでないならポイントがもらえない分、損する機会が増えます。

LINE Payや楽天Payなど類似のサービスが多数ある中、PayPayユーザーだけに還元というのは、実際多くの方にとってはマイナスなのではないでしょうか。

特にドコモユーザーであれば、dポイントを中心に使っている方も多いでしょう。

dポイントに比べると、PayPayボーナスはまだ普及が追いついておらず、使いにくいのがデメリットと言えます。

特に地方部では、ソフトバンク回線よりドコモ回線のほうがつながりやすいという話は今もあります。

逆にソフトバンク回線のほうがつながるという話は、正直なところ、ほぼ聞いたことがありません。

また、ソフトバンクは、ドコモよりも「5G」の割り当て枠が少ないです。

3.7GHz帯及び4.5GHz帯の割当

このように、ソフトバンクは「3.7Ghz帯及び4.5GHz帯」において、1枠しか割り当てられていません。

理由は、地方部の設備の不備だといいます。

ソフトバンクに乗り換えた場合、地域によっては5Gの恩恵を受けづらいかもしれません。

ドコモからソフトバンクに乗り換える2つのメリット

今度はドコモからソフトバンクに乗り換えるメリットを紹介していきます。

データ通信をあまりしないユーザーはお得にならないと紹介しましたが、大容量の通信を行うユーザーにはソフトバンクはおすすめです。

その他のメリットを詳しく見ていきましょう。

ドコモからソフトバンクへの主なメリット

すでに述べたとおり、スマホ乗り換え.comでは最大22,000円のキャッシュバックが行われています。

キャッシュバックがあること自体、今では非常に珍しいです。

スマホを最安で1円でゲットできるのもソフトバンク代理店スマホ乗り換え.comの強みです。

ソフトバンクのメリハリ無制限プランに加入すると、YouTube Premiumが6ヶ月無料になる施策が開始予定です。

その後も25%オフになると告知されています。

最新スマホで思う存分YouTubeを楽しみたい方は、ソフトバンクにすると割引があってお得ですね。

ソフトバンク公式ショップを見る

どっちがお得?ドコモとソフトバンクの料金プラン比較

今度は、ドコモとソフトバンクの料金プランを比較します。

まずは5G対応スマホ用料金プランを比べます。

ソフトバンクの2プランと、ドコモの2プランを比較しました。

スマホ料金比較

利用データ量ソフトバンクミニフィットプラン+ソフトバンクメリハリ無制限ドコモ5Gギガライトドコモ5Gギガホプレミア
0〜1GB3,278円4,488円3,465円5,665円
1~2GB4,378円4,565円
2〜3GB5,478円
3~5GB-6,138円5,665円7,315円
5~7GB-6,765円
無制限--

すでに述べましたが、2〜5GBではドコモの「5Gギガライト」が一番安く、それ以外はソフトバンクの方が安いです。

続いて、ガラケー用料金プランを見てみましょう。

ガラケー料金比較

キャリアソフトバンクドコモ
プランケータイ100MBプランケータイ3GBプランケータイプラン
利用可能データ料100MB3GB100MB
月額料金1,408円2,728円1,507円
備考5分通話無料オプション880円かけ放題オプション1,980円5分通話無料オプション770円かけ放題オプション1,870円

ガラケーの料金は、100MBのプランを比較するとソフトバンクの方が安いことがわかります。

通話オプションの料金はドコモの方が安いです。オプション込みだと差はほとんどありません。

ソフトバンクには3GBまで使えるガラケー用プランがあるのが興味深いですね。

ドコモとソフトバンクの料金プラン比較【2022年】ドコモ・au・ソフトバンクはどれがいい?料金・回線速度などを比較

ドコモからソフトバンクへの乗り換えの手順

画像引用元:

ドコモからソフトバンクへ乗り換えする際の大まかな手順を紹介します。

ドコモからソフトバンクへの乗り換え手順

手続きする場所によってかかる日数は違いますが、上記全ての手順を行っても即日~3、4日ほどで完了します。

それでは各手順の詳しい内容を見ていきましょう。

ドコモからソフトバンクへのMNP手続きを進める前に、スマホの各種データ移行の準備を行いましょう。

iPhoneからiPhoneへデータ移行する場合は、専用のデータ転送機能を使うのがおすすめです。

バックアップなどを取る必要もなく、簡単に移行できます。

MNPの準備が整ったら、ドコモからMNP予約番号を取得しましょう。

MNP予約番号の取得手続きには、次の3つの方法があります。

ドコモのMNP予約番号取得方法

特にMy docomoでの手続きはオンライン完結なので簡単です。

ただ、ファミリー割引の主回線・一括請求代表の回線は、代表回線の切り替えが必要になるので注意してください。

契約状態によってはエラーになって手続きが完了できないかもしれません。

自力での解決が難しい場合は、ドコモショップでMNP予約番号を取得しましょう。

スマホ乗り換え.comなら、スタッフがMNP予約番号の取得も手伝ってくれるから安心!

【全キャリア別】MNP予約番号の取得方法。手数料と手段を比較してみた

MNP予約番号が発行できたら、いよいよソフトバンクでの新規契約です。

家電量販店やソフトバンクショップでも手続きできますが、キャッシュバックを狙うなら、スマホ乗り換え.comを利用した方がお得です。

乗り換え手続きのサポートもしてもらえるので安心です。

ドコモからソフトバンクへのMNPに必要な物は次の通りです。

乗り換えに必要な物

なお、契約者が未成年者の場合は、上記の他に「ソフトバンクの親権者同意書」「親権者の本人確認書類」も必要になります。

また、家族にソフトバンクユーザーがいて家族割引を利用する場合は、家族確認書類が必要です。

家族関係が証明できる、同姓または同住所だとわかるそれぞれの本人確認書類や、住民票、戸籍(抄)本などが該当します。

忘れずに用意しておきましょう。

ソフトバンク取扱い店舗でMNP手続きをするメリットは、当日からスマホを使い始められる点・支払い方法の自由度が高い点です。

ただし、やはり混雑している場合は待たされることがあるので、可能なら事前に予約しておきましょう。

店舗で手続きする場合は、上で紹介した物を忘れずに。

なお、スマホを割賦購入する場合は、割賦販売法に基づき契約者の年収などが確認されることがあります。

オンラインショップのメリットは、パソコン・スマホから24時間どこからでも手続き可能な点です。

スマホも一緒に購入する場合は、自宅に郵送するか店舗で受け取るかも選べます。

ただし、待ち時間もなく便利な反面、次のような注意点もあるので忘れないでください。

上記の通り、ソフトバンクのオンラインショップからの購入は、支払方法がクレジットカード一択になります。

月額料金を家族名義のクレジットカードや口座振替で支払いたい方は店舗で契約しましょう。

ソフトバンク公式ショップを見る

オンラインショップから手続きした場合は、出荷完了メールが届いてから大体3営業日以内にUSIMカードと新しいスマホが到着します。

到着したら、下記の手順で回線切替手続きを行いましょう。

※ 受付時間はどちらの方法でも午前9時~午後8時30分(年中無休)

手順2の回線切替手続きは、方法によって必要な物が違います。

必要な物を用意した上で、乗り換えする電話番号から下記宛に電話します。

ソフトバンクのWebサイトから下記の情報を入力ます。

上記の手続きを行った後、回線が切り替わるまでに通常30分、混雑時は数時間ほどかかります。

その間はスマホが不通となるのでご注意ください。

なお、受付時間ギリギリの午後8時30分前後に申し込むと、切替が翌日の午前9時以降になることがあります。

時間に余裕を持って手続きしましょう。

ドコモからソフトバンクへの乗り換えで生じる費用は3,300円ですが、無料にすることも可能です。

そもそも3,300円という金額は、全額ソフトバンクの契約事務手数料にあたります。

この手数料は、ソフトバンクオンラインショップから手続きするすることで0円にすることが可能です。

0円で乗り換えたい方は、ソフトバンクオンラインショップから手続きするようにしてくださいね。

ちなみに、ドコモは2021年4月に「MNP転出手数料」を廃止しました。そのため、転出手続きは無料で行えます。

ドコモからソフトバンクへの乗り換えにかかる時間は、必要な物を予め準備しておいた場合、以下のとおりとなります。

ソフトバンクオンラインショップで手続きする場合も、手続き自体は短い時間で終わるでしょう。

ドコモは末日が締め日で、解約(乗り換え)時の日割り計算は一切されません。

そのため、たとえ1日でも契約していれば、その月の月額料金は前月同様に請求されます。

つまり、同じ月であれば、なるべく末日近くに乗り換えた方がお得になるということです。

ただ、あまりにも月末ギリギリを狙わない方がいいでしょう。

というのも、手続きの途中でトラブルなどがあったとき、正式な乗り換え(解約)完了日が翌月に持ち越してしまうかもしれないからです。

余裕を持って、できれば月末の1週間前には手続きを始めましょう。

ドコモからソフトバンクへの乗り換えについて、よくある質問

ドコモからソフトバンクへの乗り換えについて、よくある質問に回答しました。

ドコモからソフトバンクに乗り換えるメリットを知りたい

「スマホ乗り換え.com」を使えば現金キャッシュバックが受けられます。

また、無制限プランやガラケープランならソフトバンクの方がお得です。

ドコモからソフトバンクに乗り換えるデメリットを知りたい

ソフトバンクのスマホ用小容量料金プランは、ドコモに比べて高い場合があります。

3GBまでしか使えないことで困る方もいるでしょう。

通信量によっては損をする可能性があります。

その他、dポイントを貯めづらくなることや、ドコモ回線のほうが評判が良いこともデメリットです。

ドコモとソフトバンクの料金プランの違いを知りたい

ドコモとソフトバンクのスマホプラン「5Gギガライト」「5Gギガホ プレミア」「ミニフィットプラン+」「メリハリ無制限」を比較しました。

またその他のガラケー料金プランもわかりやすく解説していますので、ぜひ記事をご覧ください。

ドコモからソフトバンクにお得に乗り換える方法を知りたい

ソフトバンクオンラインショップの利用で、事務手数料や頭金が無料になります。

またソフトバンクの代理店「スマホ乗り換え.com」を使えば現金キャッシュバックもあります。

その他、キャンペーン情報なども解説しましたので、ぜひ記事をご覧ください。

ソフトバンクへの乗り換えならスマホ乗り換え.comがおすすめ!

以上、ドコモからソフトバンクへの乗り換えについて、2022年の最新情報でした。

ポイントはソフトバンクオンラインショップなどを、経由して乗り換えることです。

ドコモからソフトバンクへの乗り換えのポイントソフトバンクにお得に乗り換え!スマホ乗り換え.comへ

ソフトバンクへの乗り換えならスマホ乗り換え.comがおすすめです。

22,000円の現金キャッシュバックや、購入・契約上のサポートが受けられます。

スマホ乗り換え.comのキャッシュバックは、ヤフーのお得なクーポンとも、トクするサポートとも併用可能です。

ソフトバンクはPayPayとの連携が強いので、PayPayユーザーならさまざまな特典が受けられますよ!

プランは、メリハリ無制限がおすすめです。

キャンペーンやクーポンを駆使して、とにかくお得に乗り換えちゃいましょう!