ハイエンド・スマートフォンの価格が年々上昇していく一方で注目されつつある、エントリークラス(格安)のスマホ。だいたい3万円~4万円くらいの価格ですけど、最近のエントリーモデルってクオリティ高いですよ。
本日、モトローラは「moto g7」シリーズの日本発売をアナウンスしました。機種は「moto g7(税別3万800円)」「moto g7 plus(税別3万8800円)」「moto g7 power(税別2万5800円)」の3つ。発表会で実機が展示されていたので、インプレッションをお届けします。
エントリーモデルではあるのですが、RAMは4GBをキープしていて動作は快適。OSもいたって素のなAndroid 9 Pieで、クセなく使いやすいです。
ガラスのパネルとメタルのフレームは質感も高く、チープな印象はなし。バーコード決済が普及しつつある今、妥協点は防水に非対応なことだけですね。
moto g7シリーズは6月7日発売予定、現在予約受付中です。
米Gizmodoによるレビューはこちらから。
Moto G7レビュー:暗所での撮影以外、ほぼ妥協なし!の格安スマホ
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https://www.gizmodo.jp/2019/04/review-motorola-g7.html