LiDARを活用しあらゆる空間を演出 ARエフェクトアプリ『Effectron』をリリース 企業リリース | 日刊工業新聞 電子版

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リリース発行企業:株式会社アフェクション

LiDARを活用しあらゆる空間を演出 ARエフェクトアプリ『Effectron』をリリース 企業リリース | 日刊工業新聞 電子版

株式会社アフェクション(代表取締役: 閑 妙子)はLiDAR(新型iPad Proより搭載された地形取得センサー)を活用し新たなARエフェクト体験を提供するARカメラアプリ『Effectron』(ダウンロードURL: https://apps.apple.com/us/app/id1526438768)を本日リリースしました。同時にwebデザインを基軸とし10年の活動を経て新たに、3DCGコンテンツの制作及び開発を行う事業部(AFFEXION CG motion)を設立しましたことをご報告します。「Effectron」とは?最新のiPad Proから搭載されたLiDARセンサーを使い、取得した地形にエフェクトを描画することで3次元的なエフェクト演出を可能としました。自宅を映画『TRON』の様なグリッドに覆われた空間にし、オフィスの廊下を洞窟にし探検することもできます。地形に描画するエフェクトは20種類から選択可能です。(ダウンロードURL: https://apps.apple.com/us/app/id1526438768)「Effectron」企画意図まずはじめにApp storeの中でLiDARを活用したエンターテイメントアプリがほぼない状態で一番初めに使えるものを作りたい!というのが動機でした。また英バンドRadiohead『House of Cards』のミュージックビデオで10年以上前から取得した地形データを視覚化した表現していたのでコンシューマレベルでこういった表現ができたら楽しいんじゃないかと思い企画しました。以前からドローン測量などで地形データに触れる機会が多くその頃から地形エフェクトをやりたいと思っていたので実現できてよかったです。(金井)「Effectron」開発についてARはエンターテインメントからバーチャルマーケット、医療など多岐に渡る使用用途がありながらも今までは世間一般に浸透しているとは言い難い状態でした。しかし、昨今のコロナ禍で仮想現実への期待も確実に大きくなっており、iPadにLiDARが搭載されてARの精度が飛躍的に向上したことからも今後に非常に大きな可能性を感じています。そのような中で、AR界の空間エフェクトアプリのさきがけとなればいいなという願いを込めてEffectronを制作しました。(中村)アプリと事業の今後の展望アプリのアップデートに加え、昨今増えてきているARライブやVRライブの企画、演出や技術開発を進めています。またxRにとらわれず3DCGのテクノロジーを使った新たな映像表現をお客様にご提案できればと思います。パートナー提携についてインタラクティブコンテンツ、xR系アプリ、ライブ配信のリアルタイム演出等の企画、開発のご相談がございましたらご連絡ください。メール: cgmotion@affexion.jp会社情報社名: 株式会社アフェクションメール: cgmotion@affexion.jpHP: http://affexion.jp/Twitter: https://twitter.com/affexionAR所在地【群馬本社オフィス】〒370-0073 群馬県高崎市緑町2-14-4 M’sビル101TEL. 027-384-2225【東京支社オフィス】〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-14-2 サンアップ自由が丘301創業・設立: 2007年2月5日経営メンバー: 代表取締役 閑妙子 / 取締役 印藤謙社員数: 10名事業内容: アプリ企画・制作・プロデュース 3DCG映像・企画・制作・プロデュースWebサービス企画・制作・プロデュース企業プレスリリース詳細へPRTIMESトップへ

情報提供元:PRTIMES本リリースの掲載元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000063554.html

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