【画像】コテージで新作の執筆をしていた漫画家一行の前にゾンビが現れ……12月18日にTOKYO MXで放送されるドラマ『劇団スフィア』#10の場面写真が公開された。寿美菜子、高垣彩陽、戸松遥、豊崎愛生による声優ユニット、スフィアの10周年を記念して10月からスタートした『劇団スフィア』は、スフィアが劇団で活躍中の5人の脚本家&演出家とコラボする初主演ドラマ。各監督が制作する作品を前編+後編の2話完結で放送する“新感覚・ワンシュチュエーション、ノンストップ・劇的ドラマ”で、4人はコメディ、サスペンス、SF、シリアス、ホラーなど様々なジャンルに挑戦し、与えられたシチュエーションの中で登場人物を演じきる。これまでに徳尾浩司監督の『SHELTER』、岸本鮎佳監督の『血塗られたブラジャー』、西条みつとし監督の『ラブホテル602』、山田佳奈監督の「渇望~三十路の祭りに~」が届けられてきたが、最終シリーズとなる第5弾『コミック・オブ・ザ・デッド』がスタート。昨日12月11日に放送された第一幕(前編)に続き、18日に第二幕(後編)が届けられる。今回、監督を務めたのは「劇団子供鉅人」の代表で、子供鉅人のほとんどすべての作・演出を行っている益山寛司。お化けと女の子に怯える幼少期を過ごした後、20世紀の終わり頃に演劇活動を開始。その作風は作品ごとに異なり、静かな会話劇からにぎやかな音楽劇までオールジャンルこなすが、一貫して「人間存在の哀しみと可笑しさ」を追求することに定評がある。『コミック・オブ・ザ・デッド』では、コメディタッチでゾンビを描き、スフィアの魅力を引き出している。【次のページ】<『コミック・オブ・ザ・デッド』あらすじ>漫画家の笹塚パクチー(戸松遥)...編集部おすすめ
スフィアがゾンビ化!?ドラマ『劇団スフィア』最終第5弾『コミック・オブ・ザ・デッド』第二幕の場面写真解禁
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