撮り鉄も食べ鉄も「うわっこのSIMフリースマホ、おもしろい!」って思うかもよこれ。しかも2万円台。
ファーウェイ・ジャパンのnovaシリーズ最新モデル『HUAWEI nova lite 3』。
2月1から発売。市場想定売価は2万6880円(税抜)。
実際に触ってみると……これが意外と撮り鉄や食べ鉄、幅広い層にウケそう。
撮影してみて「おもしろい!」って感じたのは、フードや花といった被写体をAIが認識して、色彩や立体感をつけてくれるところ。
これ、アウトカメラに約1300万画素と約200万画素のダブルレンズAIカメラを搭載し、動物、フード、景色といった22のカテゴリーを認識し、ダブルレンズカメラが色彩豊かで立体感のある写真、味わいあるボケ感を演出してくれるんだって。
また、インカメラにも約1600万画素のAIカメラを搭載。セルフィー撮影時に8種類の背景をAIが感知してくれて、これまでよりもさらに美しいセルフィーがかんたんに撮影できると。
さらに、インカメラとアウトカメラの両方にボケ効果や照明効果を調整できるポートレートモードを搭載。写真上級者のテクニックを手軽に再現できるんだって!
さらにさらに、撮影モードを「プロ」にすると、シャッタースピードのほか、絞り、ISO、ホワイトバランスなどを調整できるから、「鉄道の流し撮りも暗い駅での撮影も気軽にできる」と! これもいい!
「AI Vision」という機能も良い! たとえばケーキの写真撮るでしょ。そうするとなんと! カロリーまで表示されちゃう。これもすごい。
この HUAWEI nova lite 3 は、しずく型ノッチ搭載の高精細フルビューディスプレイ、3400mAhの大容量バッテリー搭載といった点も特徴。
ディスプレイは約6.21インチ、19.5:9のフルビュー。2340×1080ピクセルの高精細大画面とノッチ部分をできる限り小さくしたしずく型ノッチ、3D湾曲デザインで、前機種よりもさらにみやすく大きな画面に。
内部に目をむけると、Android 9に対応。最新の EMUI 9.0.1と、パワフルな高性能オクタコアCPU HUAWEI Kirin 710、GPU Turboを搭載。
3400mAhの大容量バッテリーを搭載し、バッテリーの持ちを気にせず使えるところもいい。
―――タッチアンドトライコーナーで触れただけで、撮っただけで「ちょっとこれいいわ」って思っちゃった。ありだなこれ。◆ HUAWEI nova lite 3 取扱店(MVNO、50音順)IIJmioイオンモバイルエキサイトモバイルgoo SimsellerQTmobileDMM mobilemineoLINEモバイル楽天モバイルLinksMate
◆ HUAWEI nova lite 3 スペックサイズ(幅×高さ×奥行き):約155.2mm(H)×約73.4mm(W)×約7.95mm(D)重さ:約160gカラー:オーロラブルー、コーラルレッド、ミッドナイトブラック対応OS:Android 9 / EMUI 9.0.1CPU:HUAWEI Kirin710 オクタコア(4×2.2GHz A73+4×1.7GHz A53)メモリ:3GB RAM / 32GB ROMバッテリー:約3400mAh (一体型)ディスプレイ:約6.21インチ、19.5:9 TFT、2340×1080 ピクセルアウトカメラ(ダブルレンズ):1300万画素+200万画素、LEDフラッシュ、像面位相差+コントラストAFインカメラ:1600万画素、FFセンサー:加速度、コンパス、環境光、近接、指紋認証コネクティビティ:Wi-Fi 802.11 b/g/n 準拠 2.4GhzBluetooth 4.2*1USB 2.0 Micro-BnanoSIM x 2通信方式:FDD LTE:B1/2/3/8/17/18/19TDD LTE:B41キャリアアグリゲーション対応、auVoLTE 対応 ※ソフトウェア更新によるWCDMA:B1/2/5/6/8/19GSM:850/900/1800/1900MHz本体付属品:ACアダプタ、USB ケーブル、保護ケース、イヤホンマイク、クイックスタートガイド