4.7インチの小さめな液晶を採用し、片手でも使いやすいコンパクトサイズを実現していたスマートフォンが「AQUOS SERIE mini SHV38」と「AQUOS Xx3 mini」。
この2モデルが発売されたのが、2017年の今日です。
画面が大きいほど見やすくなるものの、片手で操作しづらく、ポケットにも入れにくくなってしまうため、小型モデルを好んで使う人は少なくありません。こういった人に喜ばれる、コンパクトなモデルとして誕生しました。
auの「AQUOS SERIE mini SHV38」とソフトバンクの「AQUOS Xx3 mini」は、それぞれキャリア向けのアプリや機能があるとはいえ、基本的には同じもの。
カメラ機能にこだわりがあり、約2100万画素のメインカメラはF値が1.9と明るいレンズを搭載しているほか、リコーの画質認証プログラム「GR certified」を取得し、画質面でも自信をのぞかせます。
また、インカメラではフォトライトを搭載し、暗い場所での自撮りも鮮やかに撮影できるようになっていました。
このほかのスペックは、SoCはSnapdragon 617、3GB メモリー、16GB ストレージ、消費電力を抑えたIGZO液晶(1920×1080)、防水防塵、おサイフ対応など。
カラバリも豊富で、auモデルではネイビー、ホワイト、シャンパンピンクの3色。ソフトバンクモデルでは、イエローグリーン、ブラック、ブルー、ピンク、ホワイトの5色が用意されていました。
2月3日のおもなできごと
2012年、auがテンキー搭載スマホ「INFOBAR C01」を発売2014年、Facebookがニュースアプリ「Paper」を配信2017年、ジャストシステムが「一太郎発売記念 keyboard PC Limited Edition」を発売2017年、auが「AQUOS SERIE mini SHV38」を発売2017年、ソフトバンクが「AQUOS Xx3 mini」を発売2020年、LIFE POCKETが「なくさないパスケース」を発売