もっとも狭い部分で約4.4mmの極狭ベゼルのフルディスプレーは画面占有率88%を実現。2K(2160×1440/200ppi)の解像度、sRGB100%をカバーする色域、1000:1の高いコントラスト比で高精細な描写が可能。画面比は3:2と少し縦に長く、マルチタスクをこなしやすい設計になっている。厚さ約14.9mmで、重量は約1.28kg。メタル素材のボディはエッジが丸みを帯びており、手になじむデザインで持ち運びしやすい。本体幅は薄いが、キーボードのキーストロークは約1.2mmと見た目より深く、たしかな打鍵感のあるタッチを実現。電源は指紋センサーと一体化しており、セキュアに高速起動することができる。 CPUには第7世代より約40%高速化した第8世代インテルCoreプロセッサーを採用。連続駆動時間はJEITA 2.0基準で約14.7時間のタフバッテリーを搭載する。充電用のポケットチャージャーは15分で約2.5時間分のチャージができる急速充電に対応。同ポケットチャージャーはHUAWEI MateBook以外のUSB-C搭載端末の充電にも利用することができる。インターフェースには、USB-C×2(充電+データ転送 映像出力+データ転送)、イヤホンジャックを備える。付属品としてHDMI/VGA/USB-A/USB-C端子を備える純正ドッグステーション「HUAWEI MateDock 2」を同梱するので、ビジネスマンでも使いやすい。スピーカーは左右底面にDolby Atmosを搭載し、臨場感のある迫力のサウンドを再生する。 ファーウェイならではの機能としてNFCを活用した「HUAWEI Share OneHop」を搭載。同社の対応スマートフォン(NFC、EMUI9.0以降のOSを搭載)をPC本体のマウスパッド右に備わったNFCに近づけることで、すばやくデータの受け渡しをすることができる。写真にテキストが含まれている場合はテキストデータを抽出することも可能。PCからスマートフォンにキャプチャー画像を転送することもできる。カラーはスペースグレー。価格はオープンで、税別実勢価格はCore i5モデルが9万9880円前後、Core i5(Microsoft Office Home & Business 2019プリインストール)モデルが12万2880円前後、Core i7モデルが12万9880円前後、Core i7(Microsoft Office Home & Business 2019プリインストール)モデルが15万2880円前後の見込み。発売を記念して5月15日までメーカー保証期間アップグレードキャンペーンを実施。通常1年間のメーカー保証が3年間に延長される。エントリー方法は、購入した本体の裏面に貼られているシリアル番号を撮影。件名・本文に必要事項を記載したメールに添付し、「Support.jp@huawei.com」に送付するだけ。締切当日受信分のみ有効。
画面占有率は88%! 10万円切りの高性能マシン「HUAWEI MateBook 13」
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