M1 Pro / Max対応モデルも対応! トラックパッドをテンキー化できる不思議なシート「Nums」

M1 Pro / Max対応モデルも対応! トラックパッドをテンキー化できる不思議なシート「Nums」

こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。

ライフハッカー[日本版]からの転載

PC作業はどんどん効率化しましょう!

標準搭載されたショートカットやジェスチャーはもちろん、アプリ等でさらなる作業ハックに余念がないMacBookやSurfaceユーザーの皆さんに朗報です。

専用ソフトと薄さ0.26mmのシートでトラックパッドに追加機能を搭載でき、作業効率もUPするという噂の「Nums」が姉妹サイトmachi-yaに登場しました。

小型化するノートPCではテンキー入力が少し面倒ですよね? 数字を扱う機会の多い方にはオススメできる製品ですので早速詳細をチェックしてみましょう!

シンプルに機能を補う

モバイルノートが当たり前の昨今、主流サイズは13インチ前後となりテンキーレスは当たり前になりました。特に人気なMacBookシリーズでは16インチモデルでもテンキーレスです。

ただ、数字をよく扱う仕事が多い場合には効率が上がりにくくないですか? 外付けテンキーを使うほどではないけどあれば嬉しいんだよなぁ…、という方にオススメなのが「Nums」。

百聞は一見にしかずということで動画をご覧いただければ機能は理解いただけるかと思います。

わずか0.26mmの極薄シートをトラックパッドに貼り付けると簡単に専用アプリが起動でき、テンキー機能を使えるようになる仕組みです。

M1 Pro / Max対応モデルも対応! トラックパッドをテンキー化できる不思議なシート「Nums」

素材はスペースシャトルの窓にも採用されているアルミノシリケートミネラルガラスという特殊ガラスのため強度も抜群だそう。

さらに触り心地は滑らかで遅延もないとのことなので、トラックパッドカバーを兼ねて装着したままでもOKのようですよ。

テンキー以外の機能もあり効率アップ

テンキー機能で数字入力速度は目に見えてアップすると思いますが、数字を扱う機会が少ない方も助かる機能があるんです。

そのひとつがランチャーモード。

トラックパッドの左から中央へスワイプすることで起動し、前もって割り当てたアプリやWEBサイトのURLを瞬時に開くことが可能になります。

頻度の高いアプリやサイトを設定しておけば、チリツモで時短になりそうですよ。

テンキーモードへの切り替えはトラックパッド右上からのスワイプですが、反対の左上からスワイプすればダイレクトに計算機が起動し、すぐに計算が可能。

いずれの操作もシンプルかつ直感的なので慣れるまでのストレスもなさそうですね!

世界で認められたプロダクト

暮らしや社会を豊かにする創造的な物事に贈られるグッドデザイン賞や、Red Dot Design Awardの「Best of the Best」も受賞している「Nums」。

見た目のデザインはもちろん、体験という面でも評価が高い製品なのでしょう。

PC本体の洗練されたデザインを損なわない、これ以上ないほどのシンプルさ。導入にかかるコストや手間も少ない割に効率アップができるので、コスパに優れた製品とも言えそうですよ。


トラックパッドに貼るだけでノートPC作業の効率アップが期待できる「Nums」は現在、姉妹サイトmachi-yaでキャンペーンを実施中。

執筆時点では新型MacBook Pro(M1 Pro / Max)対応のモデルが40%OFFの2,690円(送料・税込)からオーダー可能でした。

MacBook以外ではSurfaceにも対応するそうなので気になった方は以下のリンクから詳細をチェックしてみてくださいね。

>>【最速仕事術】ショートカット機能で業務効率UP!「Nums」