こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載:
2021年11月12日の記事を再編集のうえ、再掲しています。
突然ですが、皆さんのご自宅に庭はありますか?
でも雑草が伸びっぱなしの状態では、場を活かしにくいですよね。中腰にならざるを得ない草刈りは重労働だし、つい放置してしまっている方もいらっしゃるのでは。
そこで注目していただきたいのが、アメリカ生まれのガーデニングツール。その名も「スキッジャー(SKIDGER)」です。これさえあれば、庭の雑草をザクザクと快適&スピーディーに刈り取れるとのこと。
サンプルを借りて、庭の一角を除草し、実力を確かめてみました。
前後に鋭利な刃を備えたV字ブレード
先端部分のV字ブレードは、シャベルを思わせる形状。ですが、中心部分がくり抜かれ、前後方に刃を備えています。これにより前へ動かしても、引き戻しても草を刈ることが可能に。大きく育った雑草でも、ムダなく効率的に除去できます!
なお、保護用のカバーが付属していますが、ブレードはとても鋭いので、取り外す際は細心の注意が必要です。
さらに、地面を這わせるようにスライドできる形状で、雑草を根本からキャッチしやすいのも魅力的です。やわらかい土壌であれば、ザクッと掘る要領で除草することも可能。
V字ブレードは2本のボルトでガッチリ固定されていて、ちょっとやそっとでガタがくることはなさそう。ボルトがゆるんでも、六角レンチで締め直せば大丈夫です。
グリップ部分にはシリコンラバーがを採用。手が滑りにくく、加えた力をしっかり伝えられる印象です。また、柄にはグラスファイバーが含まれており、強度も十分。中心は空洞で本体重量が約930gに抑えられており、ストレスなく除草作業ができます。
え…、草刈りってこんなにラクだっけ!?
実際に使うと分かるのですが、これが驚き! ほぼ直立姿勢で草を刈れるので、足腰への負担が劇的に少ないんです。
V字ブレードの切れ味はまさに驚異的のひと言。草を刈り取ったらそのまま運んで集めておけば、後片付けも楽ですね。根が太かったり、何本かが絡み合っているときは、ブレードを引き戻す動きを加えればラクに除草できます。
ブレード中央に設けられた穴から土がこぼれ落ちるので、腕への負担もごくわずか。用途的にシャベルでは土が乗ってしまうので、こうはいかないですよね。草刈りに最適化すると、「スキッジャー」の形になるんだと実感しました。
壁際の雑草だって一撃必殺!
V字のブレードにはもうひとつ利点があり、壁のキワや溝に生えた雑草でも一瞬で刈り取れます。
ちなみに、この区画の草を刈り取るまでの所要時間は5分程度。軍手で引き抜いたり、スコップを使ったりして作業していたらもっと時間が必要だったのではないでしょうか。
使い終わったら、水で洗い流して拭き取るだけでOKと、メンテナンスもラクな「スキッジャー」。現在machi-yaで実施中のプロジェクトでは、 787円OFFの9,993円(税・送料込み)から支援可能です。
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