室内干しに! カメラの三脚…ではなく、たたむと生活感ゼロになる物干し

室内干しに! カメラの三脚…ではなく、たたむと生活感ゼロになる物干し

こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。

室内に物干しを置いておくと、なんだか生活感がすごくて気になりませんか?

筆者は、花粉の季節や雨季などは室内で洗濯物を干していますが、使わない期間は物干しの存在に困っています。

使用時は仕方がないとしても、せめて使わないときは存在感を消してほしい…。

アイリスオーヤマの「スリム収納物干し SSM-135X」は、探し求めていた理想の品でした。

たためば、まったく物干しに見えない

こちらがその物干しです。

主にスチールでできており、重さは3kgほど。大きさに対しては軽量で、持ち運びも問題ありません。

細部まで黒一色で揃えられていて、スタイリッシュですよね。

折りたたむと、ちょっと予想外なルックスになるところも「スリム収納物干し SSM-135X」の特長かも。

ここからは、片付けの手順とともに、ご紹介しましょう。まずは、支柱に取り付けた2本の竿を取り外します。

室内干しに! カメラの三脚…ではなく、たたむと生活感ゼロになる物干し

続いて支柱の中心を持って束ねて…。

中央にあるパーツの上部分を引き上げます。

すると、支柱がスッキリまとまりました。

同じく支柱中央のパーツに竿をはめ込めば、幅10cm、高さ152cmほどに!

パッと見はカメラの三脚のようでこれが物干しだとは誰も思わないでしょう。

この生活感のなさとコンパクトさは感動的でした。

コンパクトなのにたっぷり干せる

物干しとしては、洗濯物をどれくらい干せるのかがやはり気になるところです。室内で干してみると、こんな感じに。

ひとり暮らしなら、3日分くらいは一度に干せそうです。

販売ページの説明には、シャツ等16枚、ズボン4枚、ピンチハンガー1個が一度に干せる目安とあります。

竿を支柱にはめ込むだけの簡単設計なので、たっぷり干したときは「強度が心配かも?」と思っていました。

でも実際に使ってみると、しっかり力を入れないと竿の取り外しができなかったので、その点も心配なさそうでした。

この見た目、この便利さで、価格もお手頃!

もっと早く出会いたかったです…。早めにゲットして、花粉の襲来に備えてみてはいかがでしょうか?

なお、以下の表示価格は執筆時点のもの。価格は変更になる可能性がありますので、販売ページをご確認ください。