ファーウェイ・ジャパンは、タブレット新シリーズ「MatePad」より、ミドルクラスの「MatePad」を6月12日から、エントリーモデルの「MatePad T8」を7月初旬から発売する。
「MatePad」「MatePad T8」・「MatePad」(LTE)予想実売価格:税抜36,182円前後・「MatePad」(Wi-Fi)予想実売価格:税抜29,800円前後・「MatePad T8」予想実売価格:税抜13,800円前後MatePadはミドルクラスの10.4インチモデル。アスペクト比は16:9、画面解像度は2,000×1,200で、7.9mmのスリムベゼルを採用し画面占有率は84%を実現する。テレビ放送規格のNTSCカラーを70.8%カバー、最大輝度は470nit。本体カラーはミッドナイトグレー。プロセッサーには7nmプロセスの「Kirin 810 (2×2.27GHz +6×1.88GHz)」を搭載。8コア、動作周波数2.27GHzでスムースなアプリ動作とマルチタスキングを可能にし、ハイパフォーマンスと低消費電力を実現するとのこと。DaVinciMagicCube3DアーキテクチャによりAI性能も強化している。厚みは約7.35mmの薄型デザインとし、シンメトリー配置の4方向のスピーカーを内蔵。音質はHarmanKardon監修、独自のサラウンドシステム「HUAWEI Histen 6.0」を搭載する。内蔵マイクは4基、ノイズキャンセリングシステム搭載で騒音を低減しながらクリアな音声入力が可能という。フロント側は視野角107度の広角カメラ(800万画素)を搭載。バッテリー容量は7,250mAh、ウェブ閲覧など通常使用で約12時間の連続使用が可能。同時に発表された「HUAWEI M-Pencil」にも対応、接続には専用チャージャーを用いることでペアリングできる。本体色はミッドナイトグレー。M-Pencilにも対応するOSは「EMUI 10.1.0」を搭載。Micro SDカードに対応。RAMは3GB、ROMは32GB。LTE/Wi-Fiモデルをラインナップする。Bluetoothはバージョン5.1、Wi-Fiは802.11 a/b/g/n/ac準拠(2.4GHz/5GHz)。インターフェースはUSB Type-Cを備える。外形寸法は約245W×155H×7.4Dmm、質量は約460g。MatePad T8は同シリーズのエントリーモデルにあたる8インチタブレット。プロセッサーはMTK MT8768 (4x2.0GHz +4x1.5GHz)、バッテリー容量は5,100mAhで、ウェブ閲覧などの通常使用で約12時間使用できる。8インチながらコンパクト設計OSはEMUI 10.1.0を搭載し、レスポンススピードの向上を図りパフォーマンスを改善したとのこと。ROMは2GB、RAMは16GB。Bluetoothはバージョン5.0で、Wi-Fiは802.11 a/b/g/n/ac準拠(2.4GHz/5GHz)。ディスプレイは解像度1,280×800、ベゼルは最小4.9mmで画面占有率は80%となる。本体は背面部にサンドブラスト加工を施したメタル素材を採用し、高級な質感と耐久性を両立する。背面には500万画素の、フロントには200万画素のカメラを搭載する。内蔵スピーカーおよびマイクは1基ずつ。キッズモードも装備、外部メモリはMicro SDカードに対応。インターフェースにはMicro USB、3.5mmオーディオジャックを装備する。本体カラーはディープシーブルー、外形寸法は約200W×121H×8.6Dmm、質量は310g。ファーウェイ、新タブレット「MatePad」「MatePad T8」。独自OS「EMUI 10」搭載 - PHILE WEB
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