クリエイティブ・メディアは、音質/接続性/音響補正機能など、従来モデルから様々な面をグレードアップしたゲーミングサウンドバー「Sound Blaster Katana V2」を9月下旬より発売する。価格はオープンだが、同社直販サイト「クリエイティブストア」では税込39,800円にて取り扱う。
「Sound Blaster Katana V2」従来モデル「Sound BlasterX Katana」を様々な面でグレードアップさせたという2.1chサウンドバー。アップファイアリング方式の2.5インチミッドレンジドライバー2基、0.75インチトゥイーター2基を搭載するサウンドバー本体と、6.5インチドライバーを搭載するサブウーファーで構成され、総合出力は従来モデルの75W RMSから126W RMSに増強。音質もよりクリアで低音のインパクトが感じられるという。接続はHDMI(ARC)/USB Type-C/光デジタル/AUX/Bluetoothに対応。Windows/macとのUSB接続時には最大96kHz/24bit、5.1chの再生をサポートする。加えて、前面には通話用マイクや3.5mm 4極ジャックを搭載し、サウンドバーの音を聴きながら、あるいはヘッドセットを接続してボイスチャットを行える。さらに、独自のサラウンド技術「Super X-Fi」対応ヘッドホン専用のUSB端子も搭載する。4基のドライバー+サブウーファーに加え、ヘッドセット端子やマイクも搭載従来モデルから引き続き、独自の音響補正技術「Acoustic Engineオーディオ エンハンスメント」に対応。ゲームの環境音を際立たせ、聞き取りやすくする「SCOUT MODE」などが利用できる。また新たに、ヘッドホンやヘッドセット接続時専用のサウンドモード「SXFI BATTLEモード」を搭載。Super X-Fi技術を活用することで、ゲーム内の音の方向や距離感まで明瞭に感じ取ることができるとしている。ほか、サウンドバー本体には1,680万色のRGBライティングを搭載。PC/スマホ両対応のCreativeアプリも用意され、サウンドやライティングなどのカスタマイズが可能。またワイヤレスリモコンも付属しており、6つのカスタマイズボタンにCreativeアプリから好きな機能を割り当てることができる。周波数特性は50Hz - 20kHz。BluetoothコーデックはSBCをサポート。外形寸法/質量は、サウンドバー本体が約600W×62H×95Dmm/1.52kg、サブウーファーが約150W×367H×367Dmm/6.4kg。クリエイティブ、ゲーミングサウンドバー「Sound Blaster Katana V2」。従来モデルからあらゆる面をグレードアップ - PHILE WEB
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