NTT DOCOMO announces the flagship smartphone "Galaxy S10 SC-03L" and "Galaxy S10+ SC-04L"!Released on June 1, the price is 89,424 yen and 101,088 yen.Compatible with FeliCa, Full Seg, 1576Mbps
2019年05月16日12:04 posted by memn0cklist
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docomoからフラッグシップスマホ「Galaxy S10 SC-03L」と「Galaxy S10+ SC-04L」が登場! |
NTTドコモは16日、今夏以降に発売予定の新商品や新しく提供する新サービスを披露する「2019夏 新サービス・新商品発表会」を都内で開催し、新たに「2019年夏モデル」として最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Galaxy S10 SC-03L」および「Galaxy S10+ SC-04L」(ともにSamsung Electronics製)を発表しています。今年2月に発表された最新フラッグシップスマホ「Galaxy S10」および「Galaxy S10+」のNTTドコモ版で、画面右上にフロントカメラなどのために穴(パンチ)を開けたより進化した全画面デザイン「Infinity-O Display」を採用し、さらに世界初の超音波式画面内指紋センサーを搭載するほか、チップセット(SoC)やカメラ機能などをグレードアップさせています。NTTドコモ版では先行して発表されたau向け「Galaxy S10 SCV41」と「Galaxy S10+ SCV42」と同様に日本市場向けおサイフケータイ(FeliCa)やワンセグ・フルセグに対応している一方、内蔵ストレージは128GBで、バッテリー容量もGalaxy S10 SC-03Lが3400mAhから3300mAh、Galaxy S10+ SC-04Lが4100mAhから4000mAhに変更されています。また本体カラーも少なくなっており、Galaxy S10 SC-03LがPrism WhiteおよびPrism Black、Prism Blueの3色展開、Galaxy S10+ SCV42がPrism Blackの1色展開となっていますが、Galaxy S10+については別に東京オリンピック限定モデルとして「Galaxy S10+ Olympic Games Edition SC-05L」も7月下旬より販売され、Prism Whiteベースで背面にオリンピックロゴが搭載されています。両機種ともに発売日は2019年6月1日(土)で、発売に先立ってすでに本日5月16日12:00よりドコモショップや量販店などのドコモ取扱店および公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などにて事前予約が開始されており、本体価格(税込)は直営店ではGalaxy S10 SC-03Lが89,424円、Galaxy S10+ SC-04Lが101,088円となっていて新たに本体価格の最大12回分の分割支払金の支払いが不要になる「スマホおかえしプログラム」の対象となっています。なお、サムスン電子ジャパンでは両機種を予約して購入し、応募した人全員にもれなく完全ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds(型番:SM-R170)」をプレゼントする「Galaxy S10/S10+予約・購入キャンペーン」を実施します。期間は予約が発売日前日まで、購入が6月16日(日)まで、応募が6月23日(日)まで。購入対象は新規契約および機種変更、他社から乗り換え(MNP)の全オーダーで、商品発送時期は7月下旬以降順次を予定。応募は1回線に付き1回限りで、プレゼントされるGalaxy Budsの色はホワイトのみとのこと。応募は専用Webページ( https://www.galaxymobile.jp/docomo2019s10/ )から名前や住所などを入力して行います。Galaxy S10 SC-03LGalaxy S10 SC-03LおよびGalaxy S10+ SC-04Lは一昨年の「Galaxy S8」シリーズや昨年の「Galaxy S9」シリーズで好評だった「Infinity Display」による近未来的なほぼ全画面デザインをさらに進化させ、新たにフロントカメラをディスプレイの裏側に内蔵してその部分に穴を開けたInfinity-Oディスプレイを採用し、2年ぶりにデザインを刷新しました。また新たにGalaxy S8・S9シリーズでは背面に配置されていた指紋センサーが世界初の超音波式画面内指紋センサーとなり、画面の下に配置されたセンサー部分に触ることで指紋認証が可能となり、各機種ともに背面は指紋センサーのないよりすっきりとしたデザインとなったことに加え、位置的に指紋認証を利用しやすくなっています。Galaxy S10+ SC-04L主な違いは画面サイズとバッテリー容量、フロントカメラくらいで、画面はGalaxy S10 SC-03Lが約6.1インチWQHD+(1440×3040ドット)Curved Dynamic AMOLED(約550ppi)、Galaxy S10+ SC-04Lが約6.4インチWQHD+(1440*3040ドット)Curved Dynamic AMOLED(約522ppi)となっており、ともにGalaxy S8・S9シリーズよりも縦長なアスペクト比9:19となりました。外装はアルミ素材のメタルフレームと強度の高いガラスを採用し、サイズおよび質量はGalaxy S10 SC-03Lが約150×70×7.8mmおよび約158g、Galaxy S10+ SC-04Lが約158×74×7.8mmおよび約175g。本体カラーはGalaxy S10 SC-03LがPrism WhiteおよびPrism Black、Prism Blueの3色展開、Galaxy S10+ SC-04LがPrism Blackの1色展開。基本スペックは64bit対応で7nmプロセスで製造されたQualcomm製「Snapdragon 855(SDM855)」(オクタコアCPU「2.8GHz Kryo 485 Prime×1+2.4GHz Kryo 485×3+1.7GHz Kryo 385×4」+GPU「Adreno 640」)および8GB内蔵メモリー(RAM)、128GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット、3.5mmイヤホンマイク端子です。また防水(IPX5およびIPX8準拠)や防塵(IP6X準拠)に対応し、充電・外部接続端子はUSB Type-Cを採用しており、USB PD互換のQuick Charge 4+またはSamsung Adaptive Fast Chargeの急速充電に対応しているほか、WPC(Qi)およびPMA規格互換のワイヤレス充電にも対応し、ワイヤレスも急速充電が可能です。リアカメラはGalaxy S10 SC-03L(左)およびGalaxy S10+ SC-04Lともに同じでトリプルカメラ、フロントカメラはGalaxy S10+ SC-03L(右)のみデュアルカメラカメラは背面のリアカメラがともに約1200万画素デュアルピクセルメインカメラ(画角77°、F1.5・F2.4)とOISとPDAFに対応した約1200万画素CMOS望遠レンズカメラ(画角45°、F2.4)、そして約1600万画素CMOS超広角レンズカメラ(画角123°、F2.2)のトリプルカメラです。これにより、0.5倍および2倍の光学ズームに対応するほか、最大10倍までのデジタルズームに対応。光学手ブレ補正(OIS)や像面位相差オートフォーカス(PDAF)に対応し、AI(人工知能)を活用したAIカメラ機能に対応し、30以上のシーンを自動で認識して最適な写真撮影ができるようになっているとのこと。フロントカメラはGalaxy S10 SCV41が約1000万画素デュアルピクセルメインカメラ(画角80°、F1.9)のシングルカメラ、Galaxy S10+ SC-04LがGalaxy S10 SC-03Lが約1000万画素デュアルピクセルメインカメラ(画角80°、F1.9)+約800万画素CMOS奥行きRGBカメラ(画角90°、F2.2)のデュアルカメラとなっています。OSはAndroid 9.0(開発コード名:Pie)で新たにユーザーインターフェース「One UI」を搭載し、無線LAN(Wi-Fi)は2.4および5.xGHzデュアルバンドやVHT80 MU-MIMO、1024QAMに対応したIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、BluetoothはVersion 5.0 LE(最大2Mbps)に。SIMカードはnanoSIMカード(4FF)のシングルスロット。その他、NFC Type A/B/FやMST、ANT+、Google Cast、Miracast、位置情報取得(A-GPS・GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou)、加速度センサー、気圧センサー、環境光(RGB)センサー、ジャイロセンサー、近接センサー、電子コンパス、指紋センサー、地磁気センサー、ホールセンサー、心拍センサー(HRM)、圧力センサーなど。
機種名 | Galaxy S10 SC-03L | Galaxy S10+ SC-04L |
サイズ[高さ×幅×厚さ/㎜] | 約150x70x7.8mm | 約158x74x7.8mm |
質量[g](電池含む) | 約158g | 約175g |
OS | Android 9 Pie | Android 9 Pie |
SoC | Snapdragon 855 | Snapdragon 855 |
CPU | オクタコア(2.8GHz×2+2.4GHz×2+1.7GHz×4) | オクタコア(2.8GHz×2+2.4GHz×2+1.7GHz×4) |
内蔵メモリー(RAM) | 8GB | 8GB |
内蔵ストレージ | 128GB | 128GB |
外部ストレージ(最大対応容量) | microSDXC(512GB) | microSDXC(512GB) |
ディスプレイ[サイズ、解像度(横×縦)、方式] | 約6.1インチQuadHD+(1440x3040ドット)有機EL(Dynamic AMOLED) | 約6.4インチQuadHD+(1440x3040ドット)有機EL(Dynamic AMOLED) |
HDR表示 | ○ | ○ |
リアカメラ[有効画素数/F値] | トリプルカメラ(約1200万/1.5⇔2.4(自動切換)、約1600万/2.2、約1200万/2.4) | トリプルカメラ(約1200万/1.5⇔2.4(自動切換)、約1600万/2.2、約1200万/2.4) |
フロントカメラ[有効画素数/F値] | 約1000万/1.9 | デュアルカメラ(約1000万/1.9、約800万/2.2) |
バッテリー容量 | 3300mAh(内蔵電池) | 4000mAh(内蔵電池) |
電池持ち時間 | 約120時間 | 約140時間 |
LTE通信速度(受信時/送信時の最大速度) | 1576Mbps/75Mbps | 1576Mbps/75Mbps |
VoLTE/VoLTE(HD+) | ○/○ | ○/○ |
テザリング同時接続数[Wi-Fi/Bluetooth/USB] | 10台/3台/1台 | 10台/3台/1台 |
スグ電 | - | - |
WORLDWING[対応ネットワーク:LTE/3G/GSM] | ○/○/○ | ○/○/○ |
防水・防塵 | ○/○ | ○/○ |
ワンセグ/フルセグ | ○/○ | ○/○ |
おサイフケータイ[FeliCa/NFC(FeliCa搭載)] | -/○ | -/○ |
生体認証 | 指紋・顔 | 指紋・顔 |
ハイレゾ | ○ | ○ |
Bluetooth | ○(5.0) | ○(5.0) |
接続端子 | USB Type-C | USB Type-C |
ワイヤレス充電(Qi) | ○ | ○ |
UIM | nanoUIM | nanoUIM |
カラー | Prism White、Prism Black、Prism Blue | Prism Black |
メーカー | サムスン電子 | サムスン電子 |
記事執筆:memn0ck■関連リンク・エスマックス(S-MAX)・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter・S-MAX - Facebookページ・Galaxy S10 関連記事一覧 - S-MAX・Galaxy S10+ 関連記事一覧 - S-MAX・報道発表資料 : 2019年夏 新商品13機種を開発・発売 | お知らせ | NTTドコモ・報道発表資料 : 「スマホおかえしプログラム」の提供を開始 | お知らせ | NTTドコモ・究極の没入感を生む“Infinity O Display”、超音波指紋認証センサー搭載 最新スマートフォン「Galaxy S10│S10+」いよいよ登場 全国docomoショップ、家電量販店等で6月1日より発売 | ニュース | Explore - Galaxy Mobile Japan 公式サイト・Galaxy S10 SC-03L | スマートフォン | 製品 | NTTドコモ・Galaxy S10+ SC-04L | スマートフォン | 製品 | NTTドコモ・Galaxy S10 | S10+ | スマートフォン - Galaxy Mobile Japan 公式サイトTweet
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